プログラミング初心者の方にとってはどのプログラミング言語を学んだらいいのか悩むところだと思います。

プログラミング言語は新しく生まれてくる言語も廃れていく言語もありますし、どうせ勉強するなら需要が高くて稼げる言語を選びたいですよね。

実は、プログラミング言語別の年収ランキングというものが発表されており、それを元に現役エンジニアの僕の実体験も交えながら紹介していきます。

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プログラミング言語別年収ランキングTOP10

このランキングは求人検索サービスの「スタンバイ」が約250万件の実際情報の給与金額から集計されたものを元にしています。

海外は含まず、日本のみでのデータになっています。

※ スタンバイ(https://jp.stanby.com/)調べ

1位 Scala(626万円)

アメリカだとTwitterやLinkedIn、日本だとサイバーエージェントのアドテクノロジーの分野で使われています。

Javaの良いところを継承しているため実用性が高いのが特徴です。ニーズは増えてきているものの、まだ扱える人材が多くないことから1位になっていると考えられます。

学習しやすく、Javaを学んだことのある人ならより習得しやすいようです。

Scalaが学べるプログラミングスクール

2位 Python(601万円)

コードがシンプルで扱いやすく設計されており、同じ処理を行う命令は同じ名前で行うことができるため書きやすい言語になっています。

YouTubeやDropboxの開発にもPythonが使われています。
機械学習や人工知能の分野でよく利用されており、これらの技術が使われたサービスが増えてきていることから需要が大きく高まってきています。

Pythonが学べるおすすめプログラミングスクール

3位 Kotlin(577万円)

Androidアプリ開発に使う言語といえばJavaが有名ですが、2017年5月にGoogleがAndroidアプリの公式言語として追加されたこともあって需要が高まってきています。

Javaの反省点が活かされた設計になっていて使いやすいため、生産性が高いのが特徴です。Androidアプリエンジニアになるなら学んでおきたい言語ですね。

Kotlinが学べるおすすめプログラミングスクール

4位 Swift(562万円)

Apple社が2014年に発表された新しい言語で、iOSアプリの開発に使われる言語の代表格です。

iOSやMacのネイティブアプリ開発では、これまではObjective-Cがよく使われてきました。Swiftはそれに代わる新たな言語として設計され、簡単にアプリを開発することができます。

iPhoneが廃れない限りはSwiftの需要が衰えることはないでしょう。

Swiftが学べるおすすめプログラミングスクール

 

4位 Ruby(562万円)

日本人のまつもとゆきひろ氏により開発された言語です。Ruby on Railsというフレームワーク組み合わせて使うことが多く、Webアプリケーションの開発によく使われています。

僕も一番好きな言語でよく利用しますが、使いやすくて、初心者でも習得しやすい言語だと思います。

Rubyが学べるおすすめプログラミングスクール

6位 Java(552万円)

有名なゲームのMinecraftもJavaで開発されています。OSに関係なく動作可能なオブジェクト指向言語で、AndroidアプリもWebアプリケーションも開発できる汎用さが人気の要因になっています。

Javaを使っている現場は多いため、まだまだ需要は衰えないでしょう。

Javaが学べるおすすめプログラミングスクール

7位 Perl(551万円)

文字列処理機能に優れた言語です。PHPが生まれる前には多くのアプリケーションがPerlで書かれていましたが、近年は人気が下降気味のようです。

ただ、Perlを扱えるエンジニアが少ないことや、Perlで開発された既存アプリケーションの改修や機能追加といった案件が少なくないことからニーズがあるみたいですね。

Perlが学べるプログラミングスクール

8位 C(538万円)

プログラミング言語の王様のような存在で、大学の情報系学部ならまず初めに学ぶのがこの言語です。コンパイラ言語で動きは速いのですが、何かと扱いづらいため明確な目的がなければ学習するのはあまりおすすめしません。

制御や組み込みなどのハードウェア領域の分野でよく使われるため、ずっと需要は衰えないようです。

Cが学べるプログラミングスクール

9位 JavaScript(536万円)

JavaScriptはユーザー側(Webブラウザ)と、WebサイトまたはWebサービスの間のやりとりを円滑にすることができる言語です。
よく勘違いされますが、Javaとは全く違う言語で、例えるならパンとフライパンくらいの差があります。

Node.jsなどのJavaScriptを応用した数々のテクノロジーが生まれていることから、今後も人気は衰えることなく使われ続ける言語だと思います。

JavaScriptが学べるおすすめプログラミングスクール

10位 PHP(522万円)

Web開発で最も使われている言語です。WordPressという世界で最も使われているCMS(コンテンツ管理システム)もPHPで開発されており、日本ではPHPエンジニアの求人数や案件数はまだまだ多いです。

ただ、PHPからRubyやPythonに移行する企業も増えてきているため、今後もこの需要の高さが維持されるとは限りません。

PHPが学べるおすすめプログラミングスクール

プログラミング言語は新しいものほど需要あり

年収の高い言語を10個ほど紹介しましたが、上位に共通している部分は新しい言語であるという点ですね。やはり新しい言語は扱えるエンジニアの数も少なく、開発のしやすさから使われる機会も多いため供給が需要に追いついておらず、年収も高くなっているのでしょう。
それでもCやPHP、Javaなどの昔から使われている言語もまだまだ需要があります。

ランキングには入っていませんが今後は「GO」という言語の需要と人気が高まってくると僕は予想しています。実際に、学習のしやすさや保守性の高さから、開発言語をGOに移行する企業も増えてきています。

しかし、どの言語を学ぶべきかと問われたら僕は「Ruby」か「Python」をおすすめします。
AndroidアプリやiOSアプリ向けに使うような言語は今後のデバイス需要に左右されますし、やはりWeb開発に使える言語を学んでおくのが間違い無いです。
RubyもPythonもWebアプリケーションが開発できて、初心者でもTwitterやブログのようなアプリケーションを簡単に作れますし、何より学んでいて楽しいです。特にPythonが使えると人工知能やデータ分析などを扱う給与高めな職場でも働ける可能性があります。

Rubyが学べるおすすめプログラミングスクール

Pythonが学べるおすすめプログラミングスクール

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