年収が一般の業界よりも高く、未経験からでも目指しやすいことからエンジニアとして転職する人は年々増えています。
エンジニアは未経験から目指せると言っても、新卒では無い場合にはある程度のプログラミングスキルが転職時に求められます。
それでは、エンジニア就職に向けてどのようにプログラミングスキルを身につければいいのでしょうか。
その最も効率の良い方法は、プログラミングスクールに通うことです。
「でも、お金をかけてプログラミングスクールに通っても就職・転職できなければ意味がない」
これはその通りなのですが、そんな悩みを解決してくれる転職保障付きのプログラミングスクールがあります。それがDMM WEBCAMPです。
転職成功率98%を誇るDMM WEBCAMPについてエンジニア目線で紹介していきます。
DMM WEBCAMPとは
DMM WEBCAMPは、未経験や初心者でも3か月という短期間で、転職・就職で即通用する高いエンジニアスキルを身に付けることができるプログラミングスクールです。
DMM WEBCAMP ビジネス教養コースというプログラミングスクールの進化版で、プログラミングスクールとしての運営実績も十分にあり、DMM WEBCAMPにはそのノウハウが活かされています。
またDMMの傘下なこともあり、就職先の紹介にも強いのが特徴です。
DMM WEBCAMPの4つのメリット
DMM WEBCAMPには4つのメリットがあります。
- 実務経験に近い実践的カリキュラム
- 成功率98%の転職・就職に向けたサポート
- 通い放題だから好きな時間に勉強できる
- 転職・就職できなかったら受講料全額返金
一つずつ解説していきますね。
実務経験に近い実践的カリキュラム
DMM WEBCAMPの特徴として、チーム開発があります。
実際に企業で働く際には個人ではなく、複数人で開発を行なっていくことになりますが、この複数人での開発を経験することができます。また、実際の業務の流れに沿った形での実務形式での開発を行うため、学んだ知識を現場で使えるレベルまで伸ばすことが可能です。
企業は採用時にチーム開発経験を重視するので、このようなカリキュラムに設定しているDMM WEBCAMPは企業からもプログラミングスクールとして高く評価されているわけです。
成功率98%の転職・就職に向けたサポート
転職・就職保障型プログラミングスクールと言っているくらいあって、成功率は98%とほとんどの転職・就職を実現させています。これはすごいです。
この高い成功率を出せている理由は、3ヶ月間のキャリアサポートがあるからです。
成功率98%と言ってももちろん自分好みの条件に合った企業で働きたいですよね。それも実現できるように、DMM WEBCAMPでは受講開始1ヶ月目から希望を元に目標性や方向性を決めて学習を進めることが可能。面接対策だけではなく自己分析からサポートしてくれるプログラミングスクールは珍しいですね。
これらの手厚いサポートによって希望通りの転職・就職を実現させることができているわけです。
ちなみに、紹介先企業の中にはクラウドワークス、エイチーム、ドリコム、PIXTAなどの人気ベンチャー企業もあります。年収400万円以上は十分に狙えますね。
通い放題だから好きな時間に勉強できる
「自宅では学習に集中できない」「疑問点はすぐに解消したい」
このような人のために、渋谷にあるDMM WEBCAMPの教室で土日祝日に関わらず毎日11時〜22時の時間帯を開放しています。常に講師が常駐しており、質問対応を行っています。
教室の場所は、東京は渋谷駅近く。
大阪は難波駅近くにあります。
転職・就職できなかったら受講料全額返金
エンジニアになりたくてDMM WEBCAMPで受講を始めたのに、転職・就職できなければ困りますよね。そんな心配は無用で、30歳未満で3ヶ月以内に就職・転職できなければ受講料金を全額返金してくれます。
もし、全額返金なんてしてしまうとDMM WEBCAMP側は利益がないわけですから、これは絶対に転職・就職させるという強い自信を感じます。
そもそも、DMM WEBCAMPは成功率98%なので転職・就職に失敗するという可能性はほぼありませんね。
DMM WEBCAMPの2つのデメリット
WebCampのメリットを紹介しましたが、逆にデメリットは以下の2つあります。
- 地方だと受講できない
- 30歳以下がターゲット
こちらも一つずつ説明していきます。
地方だと受講できない
DMM WEBCAMPの教室は東京と大阪にしかなく、遠方での受講には対応していないため首都圏以外の地方の方は受講できません。
地方在住で未経験からエンジニアを目指すのであれば、おすすめなのが「TECH::CAMP エキスパート」です。こちらも就職成功率は97%と高く、オンライン受講に対応しているため遠方でも受講可能です。
30歳以下がターゲット
これは多くの転職型プログラミングスクールに共通していますが、DMM WEBCAMPも30歳以下の方をターゲットにしています。ただ、31歳以上は転職保証制度が要相談というだけで受講できないわけではないです。
DMM WEBCAMPの受講の流れ
DMM WEBCAMPの受講開始から転職・就職までの流れを説明していきます。
DMM WEBCAMPでは学習カリキュラムが3ヶ月、キャリアサポートが3ヶ月となっています。仕事をしながらでも受講可能です。
プログラミング学習と転職・就職に向けたキャリアサポートを並行しながらやっていくという形になります。
学習カリキュラム
期間 | 内容 |
---|---|
1ヶ月目 | HTML/CSS、jQuery、Ruby on Rails等を学習 |
2ヶ月目 | グループ制作でECサイト開発 |
3ヶ月目 | 個人でオリジナルサービス開発 |
DMM WEBCAMPで具体的に学べるスキルは以下の7つです。
- HTML
- CSS
- jQuery
- Ruby on Rails
- MySQL
- GitHub
- AWS
これだけのスキルがあれば、自分でWebアプリケーションを開発してインターネット上に公開するところまで実現可能です。Webサイトやアプリケーションの見た目だけでなく、見えない裏側の処理部分も扱えるようになるので仕事の幅も広がります。
キャリアサポート
受講開始と同時にまずは自己分析から始まります。面接対策もしっかりと行ってくれるので、内定して入社するまで安心ですね。
DMM WEBCAMPの料金
DMM WEBCAMPの受講料金は628000円です。高く感じるかもしれませんが、日本の全職種の平均給与が402万円、エンジニアが606万円なので、エンジニア転職によって約200万円の給与アップも狙える可能性があることを考えれば、決して高くない額ですよね。
それに、もし学習終了後3ヶ月以内に転職・就職できなければ全額返金してもらえます。
分割払いにも対応しているので一括で60万円以上の額を用意する必要はなく、月額26000円から受講できます。
DMM WEBCAMPなら実務体験できるから転職時に評価される
最近、転職したい人向けのプログラミングスクールが多いですが、カリキュラムやサポート内容はそれぞれのスクールで違っています。プログラミングスクールによっては、即現場で活かせるような設計になっていないこともあり、その点ではDMM WEBCAMPは実務体験もカリキュラムに組み込んでくれているので転職時に評価されるポイントをしっかりと抑えてくれています。
また、DMM WEBCAMPでは3ヶ月目の学習カリキュラムに個人でのオリジナルアプリケーション開発がありますが、これも転職・就職時には必要なのでそこまでサポートしてもらえるのは嬉しいですね。どんなものが企業に評価されるWebアプリケーションなのかを熟知しているDMM WEBCAMP講師陣に対して自由に質問することができ、アドバイスがもらえるのはプログラミング未経験者にはかなり心強いでしょう。
現在でも、ITエンジニアは人材不足で今後はさらに市場価値が上がることが予想されます。プログラミングができれば企業で働くだけでなく、フリーランスなどの自由な生き方もしやすくなります。
また、プログラミングは一生モノのスキルですが、人によってはプログラミングは性格的に合わないということもあるかもしれません。DMM WEBCAMPでは一日中無料カウンセリングを行っているので、まずはそれらに参加して受講するか決めることをおすすめします。