プログラミングスクール

Pythonに特化!Aidemy(アイデミー)なら人工知能エンジニアになれる

近頃、AIや機械学習、ディープラーニングといったワードをよく聞きますよね。
これらの技術は身の回りの様々なサービスやアプリケーションに使われていますが、これらの技術は比較的新しい技術であることや、習得が難しい部類に入るために使いこなせるエンジニアはまだまだ少ないのが現状。それゆえにこれらのエンジニアは市場価値も高くなっています。

そんなAIや機械学習の開発によく使われるのがPythonというプログラミング言語。ただし、これらの開発ができるようになるためにはPythonの習得だけでなく、周辺技術の習得もマストなので学習ハードルが高いんですよね。

AIや機械学習に必要なスキルを学ぶのにおすすめなのがAidemy Premium Plan。最短3ヶ月で実用的なAIスキルを身に付けることができるプログラミングスクールです。

Aidemy Premium Planのメリットとデメリット、学べる内容などについて詳しく紹介していきますね。

Aidemyとは

AidemyはAIスキルの習得に特化したプログラミング学習サービスです。Pythonや人工知能を学べるサービスやプログラミングスクールは多いのですが、人工知能に特化したサービスというのはかなり珍しいですね。

人工知能に特化しているということで、学ぶ言語もPythonに特化しています。学習はWeb上で完結するようになっているので、全国どこからでも学ぶことができます。

 

Aidemy Premium Planとは

そもそも、Aidemyには無料でも利用できる個人向けプラン、パッケージ型のセレクトプランであるAidemy Select Plan、そしてサポート付きで実践的な内容が学べるAidemy Plemium Planの3つがあります。
個人向けプランのAidemyは無料から利用でき、Aidemy Select Planは78000円から利用できるですが、どちらもチューターやサポートはついていないので自身で学習を進めていく形になります。

Aidemy Plemium Planに関しては、スクールとしてサポートがあるのでAidemy、Aidemy Select Planとは違って本気でPythonを習得して人工知能の開発ができるようになりたい人向けですね。

そのため、パーソナルメンターによるチャットサポートやコードレビュー、メンタリング、転職相談までしてもらえます。

 

Aidemy Premium Planのメリットとデメリット

Aidemy Premium Planのメリット

  • 受講期間中は数多くのコースから選び放題
  • Aidemy独自のPyhton実行環境を提供しているから環境構築の必要なし
  • 専属のデータサイエンティストがチューター
  • 機械学習エンジニアへの転職実績もあり
  • 東証一部上場企業も導入済み

 

Aidemy Premium Planのデメリット

  • 期間が決まっている
  • 対面で教えてもらえない

 

Aidemy Premium Planで学べる内容

Aidemy Premium Planでは、Pythonの基礎的な内容から応用的な内容まで学べます。

基礎的な内容とは、そもそものPythonの文法であったり、人工知能や機械学習の開発をするにあたって必要な知識ですね。
応用的な内容としては以下のような内容があります。

一目見ただけでも面白そうな内容ですよね。Aidemyではこのような実務的で興味の持てる内容をカリキュラムに盛り込んでいます。

以下がAidemy Premium Planで学べる内容の一部です。

  • ChartJS
  • Flask
  • ディープラーニングを用いた画像認識
  • Pandas
  • Numpy
  • Webスクレイピング
  • Matplotlib
  • 機械学習

現在Aidemy Premium Planでは、以下4つのコースがあります。

  • AIアプリ開発コース
  • データ分析コース
  • 自然言語処理コース
  • LINEチャットボット開発コース

AIアプリ開発コースでは、画像認識を利用した機械学習を用いたWebアプリの実装を学びます。
データ分析コースでは、データのスクレイピング(自動取得)から機械学習や時系列解析を学びます。
自然言語処理コースでは、機械学習、ディープラーニング、自然言語処理を学びます。
LINEチャットボットコースでは、画像認識を利用したLINEチャットボット(自動会話プログラム)の実装を学びます。

また、スペシャルコースと題したコースも2つあります。

  • AIマーケティングコース
  • JDLA E対策コース

AIマーケティングコースに関しては、受講カリキュラムに追加可能ですが、受講期間は3ヶ月のためコースの期間選択を慎重に考える必要がありますね。
JDLAとは一般社団法人日本ディープラーニング協会のことで、そこの認定プログラムとしてディープラーニングの実装能力の問われるE資格コースを開講しています。その資格対策コースになります。

 

Aidemyの申し込みから受講までの流れ

Aidemy Premium Planの申し込みから受講までの流れは以下になります。

  1. オンライン無料相談会を受ける
  2. 申し込み&受講料支払い
  3. 受講スタート

オンライン無料相談会は、個別で疑問や悩みについて相談できる場になっています。実際に、スクールに通うことで仕事に繋がるかなどの不安に対しても答えてもらえるので、受講を決めている場合も、まだ考え中の場合もまずは相談会に参加してみるといいですね。

 

Aidemyの受講料金

期間 3ヶ月 6ヶ月 9ヶ月
料金 528000円(税込) 858000円(税込) 1078000円(税込)

一般的に人工知能や機械学習について学べるスクールは、RubyやPHPなどを学ぶようなスクールに対して割高です。
ただ、同じような内容を提供しているスクールに比べるとAidemy Premium Planは比較的価格は抑えめですね。

 

Aidemy Premium Plan受講者の口コミ

実際にPremium Planを受講された方へインタビューしました。(インタビュアー:Aidemy)

ー受講開始後に感じたことや印象はありますか?

テキストの内容は結構難しく感じました。特に機械学習の理論の部分はよく理解できませんでした。しかし、「メンタリングで6割程度の理解でもまずは前に進みましょう!」というアドバイスを受けたので、理論はなんとなく「ふ〜ん、そうなんだ」くらいの理解で、コードを書いて実装できればOK!というスタンスで学習を続けました。

ーどれくらいのスキルが身につきましたか?

pythonのプログラミングの基礎のスキル、そして、機械学習の教師あり学習(分類)の知識はある程度身についたと思います。教師あり学習を用いた画像の分類は出来るようになったかと思います。ただし、まだまだとりあえず出来るというレベルです。

ーAidemy Premium Planを受講して良かった点はありますか?

高い授業料が高い覚悟を生み、しっかりと学習に取り組めたこと。チャットやメンタリングにより、挫折せずに学習を続けられたこと。Aidemyでの学習が評価されて就職できたこと。

ー転職について

AI/ビッグデータを活用した画像認識技術のソリューション/コンサルティング会社に機械学習エンジニアとして転職。年収400万円ほど。

ーどのような点が評価されたのですか?

大きく分けて二つあると思います。

1つ目は、Aidemyで学習し、成果物をアウトプットしたことを評価されたと思います。私の感覚としては、機械学習の知識を評価されたのではなく、Aidemyを使って学習して、成果物をアウトプットしたという機械学習への興味・意欲を評価されたと感じています。

2つ目は、私の前職のメーカーでの生産技術の経験です。内定をいただいた会社の機械学習関連のプロジェクトは製造業関連のものが多いということで、私の経験が生かせるということで評価されたように思います。

 

AIエンジニアなら高収入が狙える

僕はWebエンジニアですが、人工知能や機械学習の開発はできません。他のキャリアが長いエンジニアでもこのあたりの分野の開発って、知見がない人が多いです。
理由としては、通常のWeb系アプリの開発をする上でキャッチアップできるような技術ではなく、学ぶハードルが割と高いためですね。
だから、最近はAIエンジニアや機械学習エンジニアの価値が高まってきているわけです。

また、Pythonは稼げる言語と言われており、平均年収は601万円というデータがあります。

そう考えると、Aidemy Premium Planの受講料金って本当にコスパいいですよね。3ヶ月で48万円という受講料金で、これだけの高収入エンジニアになれる可能性が出てくるわけですから。
Aidemy Premiun Planでは、受講中のサポートだけでなく転職相談まで行なっているんですよね。なので、受講後に学んだことを活かせる企業に就職することは十分に可能です。

Aidemy Premium Planでは無料のオンライン相談会を行っています。疑問に思っていることなどをまずはここで聞いて、受講するかどうかを検討してみてくださいね。

 

ABOUT ME
オカヒロト
1995年山口県生まれ。 大学は情報系学部に進学し、卒業後はメガベンチャー(派遣エンジニア)、SaaSスタートアップ(正社員)での勤務を経てフリーランスエンジニアとして独立。