現在は、フリーランスエンジニアとして仕事をしている僕もプログラミングスキルを身につけたきっかけはプログラミングスクールでした。プログラミングができれば簡単に稼げるようになってきていますが、その学習は簡単ではありません。なぜなら、プログラミングは頻繁にエラーが起きるので初心者にはなかなか対応できず挫折してしまいがちだからです。
だからこそ、お金を出してプログラミングスクールに通いながらスキルを身につけるべきです。
そうは言っても、最近はプログラミングスクールの数も多くどれを選べばいいのか分かりづらい。
そこで、実際にいくつものプログラミングスクールに通った僕が、今なら通いたいプログラミングスクールも含みながら紹介していきます。目的、価格、エンジニアの友人からの口コミも載せているので、参考にして自分に合ったプログラミングスクールを探してみてくださいね。
プログラミングスクール選びで重視すべき2つのポイント
いきなりですが、「何のためにプログラミングを学びますか?」と聞かれて答えることができますか?
プログラミングスクールを選ぶ上で重視すべきポイントはたった2つです。
- プログラミングを学ぶ目的
- 受講スタイルはオンラインか通学か
プログラミングを学ぶ目的は?
プログラミングを学ぶ目的はとても重要なんです。なぜかと言うと、作りたいサービス、サイト、アプリによって学ぶべき言語は変わるから。
今やプログラミング言語は100以上もあると言われており、もちろん役目が被っている言語もありますが、基本的には文法や使うシーンがバラバラです。例えば、Web系ならホームページ制作をしたいのかWebアプリケーション開発をしたいのか、アプリ系だとiOSアプリなのかAndroidアプリなのかで使われる言語が違うので選択肢が変わってきます。
英語の勉強をしたいのにドイツ語のスクールに通おうとは思いませんよね?それと一緒で、学びたいことが学べるプログラミングスクールを選ばなければ意味がありません。
受講スタイルはオンラインか通学か?
プログラミングスクールの受講スタイルは以下の2種類です。
- インターネットを通じて学習するオンライン型
- 教室に通いながら学ぶ通学型
それぞれにメリット、デメリットあるので詳しく説明していきますね。
オンライン型
オンライン型はインターネット環境さえあればどこでも受講できるので、場所や時間にとらわれずに学習することができます。
Web上に置かれたカリキュラムを見ながら、自分のPCでプログラミングしていくという受講スタイル。分からないことや質問があれば、その都度Skypeやチャットで聞くことになります。
なので、「分からないことがあればすぐに聞きたい」という方には合っていないかもしれません。オンライン型でも質問は1時間もあれば返って来ることが多いので、それでも遅いと感じるかどうかですね。
また、オンライン型だと基本的に受講の進捗を管理してくれる人はいないため、飽き性の人や自分で学習のモチベーションを保てない人には難しいかもしれません。通学だと、周りも学習しているので嫌でもやらなきゃいけないですからね。
プログラミングスクールによっては、教室を構えていて通学でも自宅でも学べるようになっている場合があります。教室に通える範囲の都市部に住んでいれば、このような学び方が最もいいですね。
通学型
プログラミングスクールが構えている教室に通いながら学ぶことになります。
この通学型のデメリットとしては、教室に行くまでに時間と交通費がかかること。家から教室まで遠ければ遠いほど考えものだと思います。
しかし、自宅でオンライン受講するよりも確実に通学で学んだ方がスキルが身につくのは早いです。なぜなら、自宅だと色々な誘惑があって学習に集中できない可能性がありますし、教室に通うことでプログラミングを学ぶ仲間ができてモチベーションが上がるからです。
そもそも教室は東京や横浜、大阪などの都市部にしかないため、地方に住んでいる場合や自宅から教室まで遠いと通学型プログラミングスクールは対象外になりますね。
おすすめなプログラミングスクールランキングトップ7
それでは、現役エンジニアが周りの口コミや自分が通った感想を交えながらランキング形式でプログラミングスクールを紹介していきます。
1位 DMM WEBCAMP(ウェブキャンプ)
バディー制度というものがあり、毎日プログラミングのスペシャリストからのコーチングがつくので、学習のモチベーションが下がらないようになっています。
渋谷にある教室での受講になりますが、毎日11時から23時まで開放されています。こんなに長い時間開放されている教室は他になく、仕事帰りなどにも寄って勉強しやすい環境が用意されています。
DMM WEBCAMP ビジネス教養コースは、WebデザインとWebプログラミング(Ruby)の2コースのみです。転職したい方には、転職保証付きの「DMM WEBCAMP」がおすすめですね。
DMM WEBCAMPのおすすめポイント
- 教室が毎日11時から23時まで開いている
- マンツーマンサポートが受けられる
- 学生ならかなり安価に受講可能
DMM WEBCAMPの受講スタイル
オンラインでも教室でも学べます。
メンターが常駐している教室が渋谷にあり、そこで勉強する人が多いとのこと。
DMM WEBCAMPで学べる言語
- Webデザイン(HTML/CSS)
- Webプログラミング(Ruby、Ruby on Rails)
DMM WEBCAMPの料金
コース名 | 料金(社会人/学生) |
---|---|
Webデザイン | 118000円 / 59800円 |
Webプログラミング |
DMM WEBCAMPはこんな人におすすめ
- 安価にプログラミングを学びたい方
- 教室で勉強したい方
- サポートの手厚さを求めている方
2位 TechAcademy(テックアカデミー)
完全にオンライン型のプログラミングスクールですが、ここでプログラミングを学んだエンジニアが多くサポートもしっかりしているとよく聞くので一位に選びました。
TechAcademyは受講できるコースの数がとにかく豊富でプログラミングだと11コースもあります。Web系、アプリ系のコースも用意されているので、どんな目的でも受講できますね。
パーソナルメンター制度というものがあり、1回30分のメンタリングを週2回まで受けられます。ここで学習の進捗に合わせて宿題を出されたり、オリジナルサービス開発のサポートもしてくれます。質問は毎日15時~23時までチャットで対応しているので安心。
TechAcademyのおすすめポイント
- パーソナルメンター制度で手厚いサポート
- 受講生限定の転職サービスがある
- セット割で複数コースの受講もお得になる
TechAcademyの受講スタイル
完全にオンライン型です。教室もありません。
1回30分のビデオチャットによるメンタリングが週2回、15時から23時までのチャットでの質問対応、回数無制限の課題レビューがあるので、オンライン型とはいえしっかりと分からないことがあれば聞ける環境が整っています。
TechAcademyで学べる言語
- Webアプリケーションコース(Ruby/Ruby on Rails、HTML/CSS、SQL、Git/GitHub、Twitte Bootstrap、Heroku)
- PHP/Laravelコース(PHP/Laravel、HTML/CSS、SQL、Git/GitHub、Twitte Bootstrap、Heroku)
- フロントエンドコース(HTML/CSS、Bootstrap、Firebase、Javascript/jQuery、Web API、サーバー)
- WordPressコース(WordPress、PHP、HTML/CSS、サーバー)
- iPhoneアプリコース(Swift、Git/GitHub、Xcode、Firebase)
- Androidアプリコース(Java、Git/GitHub、Android Studio、Firebase)
- Unityコース(Unity、C#、Git/GitHub)
- はじめてのプログラミングコース(HTML/CSS、SQL、PHP)
- HTML/CSSトレーニング(HTML/CSS)
- Bootstrapコース(Bootstrap)
- GitHubコース(Git/GitHub)
TechAcademyの料金
コース名 | 料金(社会人/学生) |
---|---|
webアプリケーション | 129000円/89000円 |
PHP/Laravel | |
フロントエンド | |
WordPress | |
iPhoneアプリ | |
Androidアプリ | |
Unity | |
はじめてのプログラミング | 79000円/69000円 |
Webデザイン | |
UI/UX | 99000円 |
HTML/CSS | 49000円/39000円 |
Bootstrap | |
Git/GItHub |
他のプログラミングスクールと比べても決して高くない料金になっています。サポートの手厚さを考えたらむしろ良心的に思えるくらいですね。
学割料金が設定してあるので、学生は少し安く受講できるのもいいですね。
TechAcademyはこんな人におすすめ
- 自宅やカフェなど好きなところで受講したい方
- サポートが手厚いかどうかを重視する方
- 起業などでオリジナルサービスの開発予定がある方
3位 CodeCamp(コードキャンプ)
CodeCampも完全オンライン型のプログラミングスクールです。Googleハングアウトというビデオ通話アプリを使ってマンツーマンレッスンを受けられます。
レッスン時間も平日土日問わず7時から23時40分まで対応。仕事終わりでも受講できますし、こんなに受講時間が朝から夜まであるのはCodeCampだけですね。
カリキュラムは大手IT企業で使われたものをベースに作られていて、講師も現場での経験豊富なプロばかりなので質が高いです。
Web系中心に5コースあります。アプリコースでは、iOSアプリとAndroidアプリのスキルどちらも学べるのは珍しいですね。
プランは2ヶ月からしかありませんが、マンツーマンレッスンを受けながらじっくりと学べるのでスキルを定着させられるでしょう。
CodeCampのおすすめポイント
- ビデオ通話によるマンツーマンレッスン
- レッスンが平日土日問わず7時から23時40分まで受けられる
- 講師は現場経験豊富なプロが担当
CodeCampの受講スタイル
完全にオンライン型です。教室はありません。
Googleハングアウトのビデオ通話で1回40分のレッスンは、それぞれの習熟度に合わせて行ってくれます。
CodeCampで学べる言語
- Webマスター(HTML/CSS、Javascript/jQuery、PHP、MySQL)
- Rubyマスター(HTML/CSS、Javascript/jQuery、Ruby on Rails)
- アプリマスター(Java、Swift)
- デザインマスター(Photoshop、Illustrator、HTML/CSS)
- Javaマスター(Java)
CodeCampの料金
期間 | 2ヶ月 | 4ヶ月 | 6ヶ月 |
料金 | 148000円 | 248000円 | 298000円 |
コースに関わらず一律上記の料金。プラス3万円で全てのコース受け放題になるプレミアムコース、プラス10万円でさらにレッスン受け放題になるプレミアムプラスコースがあります。
CodeCampはこんな人におすすめ
- 仕事終わりや出勤前、寝る前にレッスンを受けたい方
- プログラミングを学びたいけど忙しい方
- マンツーマンレッスンでしっかりとスキルを身につけたい方
4位 ポテパンキャンプ
株式会社ポテパンが運営するプログラミングスクールです。
ポテパンは、フリーランスエンジニア向けの案件紹介をしている「ポテパンフリーランス」や20代エンジニア専門の転職サービス「ポテパンキャリア」を運営しており、エンジニア転職のノウハウを持っています。
ポテパンキャンプはコードレビューに注力しており「レビューが厳しい」との声もありますが、その分実際に現場に入った時に即戦力となれるような能力を身につけることができます。
Ruby(Ruby on Rails)が学べるコースしかありませんが、卒業後には自社開発企業への転職を実現している方が多く、Rubyエンジニアになりたいならとてもおすすめなスクールです。
ポテパンキャンプのおすすめポイント
- 厳しいコードレビュー
- 他社のRubyコースと比べてコスパが良い
- 自社開発企業への転職実績多数あり
ポテパンキャンプの受講スタイル
- オンラインのみ
完全オンラインでの受講となるため、日本全国どこからでも受講可能です。
ポテパンキャンプで学べる言語
- Ruby(Ruby on Rails)
- HTML/CSS
- JavaScript
5位 Tech Boost(テックブースト)
MidworksやTech StarsなどのITエンジニア向けの求人サービスを運営しているBranding Engineer社のプログラミングスクールです。
もともとキャリア支援をやっていたところにプログラミングスクールの運営を始めたという流れなだけあって、キャリア支援が充実しています。また、キャリアから逆算してカリキュラムを組んでくれるので、それぞれのキャリアに合った内容の学習ができます。
また、受講の最後の2週間は最新技術であるブロックチェーン、AI、IoTのいずれかを学ぶことになります。これらが学べるプログラミングスクールはまだ少ないですし、習得しているエンジニアの数も少ないため学んでいると有利に転職できますね。
まずは無料カウンセリングで、エンジニアとしてキャリアチェンジする方法や学習計画のコンサルティングを受けてみるのがおすすめです。
Tech Boostのおすすめポイント
- キャリアから逆算したカリキュラム構成
- トレンドな技術を習得可能
- 他社と比べてコスパが良い
Tech Boostの受講スタイル
オンラインまたは教室での受講になります。
教室は渋谷にあります。平日は15:00~22:00、土日祝は13:00~19:00まで開放していて利用し放題なので、直接メンターに質問できる環境で学習したい人には嬉しいですね。
もちろんオンラインでもすぐに質問できる環境が整っています。
Tech Boostで学べる言語
- HTML/CSS
- Ruby
- Ruby on Rails
- Git
- AI/IoT/ブロックチェーン
Tech Boostの料金
料金(税込) | 月額32780円+入学金126500円 |
受講期間 | 3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月のいずれか |
Tech Boostはこんな人におすすめ
- 時間をかけてじっくりとスキルを身につけたい方
- キャリア支援が充実しているかを重要視する方
- 最新の技術を学びたい方
6位 侍エンジニア塾
柔軟でサポートがしっかりしていることがウリのプログラミングスクールです。
オンライン学習によるマンツーマンレッスンですが、他社とは違って専属講師のため途中で講師が変わることはなく学習しやすい仕組みになっています。フルオーダーメイドのカリキュラムなので、自分に合った学習内容を提案してもらえ、途中で変更したくなった場合にも対応してもらえます。
オンライン動画による学習がメインですが、レッスンが週に1回90分あります。レッスン以外にも、24時間メッセージにて質問対応等してもらえるので安心ですね。
フリーランスになりたい人向けのコースがあるのも特徴で、受講者には案件獲得のためのスキルや独立支援が提供されています。
侍エンジニア塾のおすすめポイント
- 専属講師によるマンツーマンレッスン
- フリーランスコースがある
- 独立サポートが手厚い
侍エンジニア塾の受講スタイル
オンライン型です。しかし、インストラクターによっては対面形式も可能とのことなので聞いてみるといいですね。
レッスンは、平日土日問わず8時から22まで対応。1回は90分です。
侍エンジニア塾で学べる言語
- アプリ(Swift、Android、Xcode、Monaca)
- WEBサービス(HTML/CSS、JavaScript、Ruby、PHP、Python、Java)
- ゲーム(C++、C#、Unity)
- 機械学習(Python、TensorFlow)
侍エンジニア塾の料金
コース名 | デビューコース | エキスパートコース | AIコース | 転職コース | フリーランスコース |
---|---|---|---|---|---|
受講料金 | 88000円~(+入学金52800円) | 440000円~(+入学金107800円) | 605000円~(+入学金107800円) | 77000円~(+入学金52800円) | 605000円~(+入学金107800円) |
受講期間 | 4週間~ | 12週間~ | 12週間~ | 4週間~ | 12週間~ |
侍エンジニア塾はこんな人におすすめ
- フリーランスになりたい方
- まだどんな言語を学びたいか明確に決まっていない方
- オリジナルサービスを学びたい方
7位 TECH::CAMP(テックキャンプ)
僕が最初に通ったプログラミングスクールです。
カリキュラムが常に更新されていて、その数は5000回以上。だから、カリキュラム通りに進めていけばエラーが起きることもありませんし、とても学びやすいです。
教室も首都圏、中部、関西に計8校あるので、これらの地域に住んでいる人には通いやすいですね。ただ、オンラインでも学習することができるので必ずしも教室に通う必要もありません。
料金体系は少し変わっていて、入会金の128000円と月額料金12800円となっています。月額料金は初月はかからず、長期で受講する場合にはかなりお得になります。
メンターは大学生が中心ですが、皆スキルはしっかりしているので心配いらないと思います。そこに抵抗を感じる方には、TECH::CAMPは合わないかもしれないですね。
TECH::CAMPのおすすめポイント
- 月額12800円で最新技術を学び放題
- 全国に8校教室を展開
- オンラインでも教室でも学習を進められる
TECH::CAMPの受講スタイル
関東 | 渋谷 |
新宿 | |
池袋 | |
東京大手町 | |
中部 | 名古屋 |
近畿 | 梅田 |
オンラインでも教室でも学べます。
ただ、基本的にはWeb上に公開されているカリキュラムに沿って自分のPCで学習を進めていくという形になります。なので、教室で受講するメリットは分からないことがあればすぐにメンターに聞けること、周りの他の受講生とコミュニケーションが取れることくらいですね。
オンラインで質問があれば、Skypeかチャットですることになります。
TECH::CAMPで学べる言語
- Webサイト制作(HTML/CSS、Javascript)
- Webサービス開発(Ruby on Rails、Git)
- VR・3Dゲーム開発(C#、Unity)
- デザイン(Illustrator、Photoshop、Sketch)
- AI(人口知能)入門(Python)
- iPhoneアプリ開発(Swift)
- テクノロジーセミナー
TECH::CAMPの料金
入会金 | 128000円 |
月額料金 | 12800円(初月無料) |
TECH::CAMPの料金プランは独特で、入会金と月額料金がかかります。仕組みとしては、入会金を払った初月は月額料金無料、翌月以降も継続するのであれば月額料金がかかることになります。
Webアプリケーションコースだと1ヶ月もあれば全てのカリキュラムを終わらせることができるので、128000円で受講できることになります。ただ、月額料金は12800円と割安なので、せっかくTECH::CAMPに通うなら継続して他のコースも受講した方がお得ですね。
TECH::CAMPはこんな人におすすめ
- オンラインでも教室でも学びたい方
- いくつものプログラミング言語を習得したい方
- すぐに質問できる環境が欲しい方
8位 DIVE INTO CODE(ダイブイントゥコード)
教室での受講で、同期とともにディスカッションしながら進めていくという形式です。授業は土日のいずれか2時間が隔週であります。
もちろん授業だけでは全てを網羅することはできないので、DIVE INTO CODEのオンライン学習サービスで自習します。
同期とともに学ぶことを大切にしており、自主的に勉強会を開催することも推奨されています。カリキュラムの中にはチーム開発も盛り込まれているため、現場に近い形で開発スキルを身につけることが可能。
自身で開発したアプリケーションを外部の投資家や経験豊富なエンジニアからレビューしてもらえるDEMODAYというものもあります。起業や自身で作ったサービスをリリースしたいと思っている人にはいい機会ですね。
DIVE INTO CODEのおすすめポイント
- 実務に近い形で学べる
- ともにプログラミングを学ぶ仲間ができる
- 就職・転職サポートもあり
DIVE INTO CODEの受講スタイル
通学型になります。東京の渋谷に教室があります。
教室では毎週木曜日を除く10時から22時まで質問などのメンタリング対応してもらえ、オンラインでも可能です。
DIVE INTO CODEで学べる言語
- 即戦力コース(HTML/CSS、Javascript/jQuery、Ruby on Rails、Git/GitHub、SQL、Heroku)
- エキスパートAIコース(Python、Git/GitHub、TensorFlow、Keras)
- DIC Railsチュートリアルコース(Ruby on Rails、Git/GitHub、Heroku)
DIVE INTO CODEの料金
コース名 | 料金 |
---|---|
即戦力 | 298000円(6ヶ月) |
エキスパートAI | 498000円(6ヶ月) |
DIC Railsチュートリアル | 198000円(2ヶ月) |
DIVE INTO CODEはこんな人におすすめ
- AIについて学びたい方
- エンジニアとして中途採用されるレベルを目指したい方
- 実務に近い形式で学びたい方
プログラミングは一生モノのスキル
プログラミングスクールはどこも10万円以上するのが普通ですが、僕はこれは安いと思っています。なぜなら、IT人材が不足していて今後さらに賃金上昇やエンジニア需要が高まってくるからです。2016年には全国で17万人が不足、2030年にはなんと79万人が不足するというデータがあります。
また、現在でもエンジニアの収入はかなり高くて、時給3000円以上、月60万円以上は普通です。下記はフリーランスエンジニア向けエージェント「Midworks」の案件ですが、経験半年でも75~100万円もらえてしまいます。
クラウドソーシングでも、サイトやアプリケーション制作案件は10万円~50万円であるので十分に稼げます。プログラミングスクールで学んだことを生かせれば、全然できるので難しくありません。
プログラミングスキルは身につければ一生モノのスキルですからね。プログラミングができれば食いっぱぐれることはないでしょうし、そんなスキルを10万円程度で学べると思えば安いものです。
※記事中で紹介したプログラミングスクールTOP3